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2026.11.05
東北地域コンソーシアム

連携と挑戦で描く、ふくしまの食の未来!ふくしまフードプロジェクト10月23日 第3回ワーキンググループ兼中間報告会 開催

「ふくしまフードプロジェクト(FFP)」は10月23日、郡山市の福島県郡山合同庁舎で第3回ワーキンググループ兼中間報告会を開催しました。5つの商品開発プロジェクトの進捗報告に加え、FFPを通じて生まれた新たな商品開発の構想を共有。コーディネーターや小売・流通関係者から、具体的な助言がありました。

■ 各プロジェクトの報告
5つのプロジェクトの代表者が、商品名や商品のターゲット、活用する地域資源や強み、想定される販路や販売価格などのコンセプト設計、現時点での課題点などについて発表しました。

■ コーディネーターおよび小売・流通関係者からの具体的な助言

コーディネーターの稲葉氏(株式会社日本ツナガル総合研究所 代表取締役)、八木氏(株式会社 生産者直売のれん会 地域プロモーション事業部 コンサルティング部 副部長)が、それぞれのプロジェクトに助言を行いました。

コーディネーターからの助言に加え、参加したスーパーマーケットなどの小売・流通関係者からも、市場視点に基づいたフィードバックが提供されました。

■商品開発を「作って終わり」にしないために
稲葉氏は、FFPが目指す成果は単に新商品を完成させることではなく、関係事業者が連携し、利益を生み出し続けるビジネスの仕組みを構築することだと強調しました。
八木氏は、実際に販売や顧客へのヒアリングを行っている事業者ほど、ターゲットや利用シーンが明確になっている、と指摘しました。
両者に共通していたのは、商品開発を「作って終わり」にせず、顧客の反応を受けて磨き上げ、事業として成長させることの重要性です。
今後は、各商品の完成度を高めつつ、ターゲットの明確化、販路開拓、採算性の検証、安定した原料調達などを進め、一過性の商品開発ではなく、地域資源を活用した持続可能な事業として定着させていくことが求められます。
次回の商品発表会に向け、各プロジェクトは商品の完成度向上に向けた取組を進めていきます。今後も関係者が連携しながら、商品化及び販路開拓に取り組んでいきます