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2026.10.02
東北地域コンソーシアム

マーケットインで挑む!ふくしまフードプロジェクト 7月29日 キックオフミーティング開催

福島県産農林水産物の魅力を高め、持続可能な食料システムを構築する「ふくしまフードプロジェクト(FFP)2026 キックオフミーティング」を開催しました。農林漁業者や食品製造・流通事業者など異業種・異分野のプレイヤーが一堂に会し、県産食材や未利用資源を活用した新たな商品・サービスの創出に向け、熱い交流と共創の一歩を踏み出しました。

■ 全国プラットフォームとFFPの取組について
食料システム法に基づく「計画認定制度」を活用し、単なる試作品で終わらせず自走するビジネスを目指す方針が共有されました。全国LFPプラットフォーム(船井総研)からは商談会や無料の専門家派遣、全国のマッチング機能が案内されました。さらに今年度のFFPでは、特設ウェブサイトに事業者同士が直接繋がる新マッチング機能を導入し、異分野連携や補助金を活用した伴走支援を大幅に強化していきます。

■株式会社日本ツナガル総合研究所 代表取締役 稲葉氏による商品開発セミナー

元ローソン商品部長で「プレミアムロールケーキ」などを手掛けた稲葉潤一氏が登壇。「売れる商品開発」をテーマに、客数と客単価の構造分析や「誰のどんな悩みを解決するか」というターゲット明確化の重要性を解説しました。既存概念の「新結合」や顧客視点からの逆算(マーケットイン)など、ヒット商品を連発してきた実践的なノウハウが提示されました。

■ マッチング交流会

後半のマッチング交流会では、参加者がリアルな課題や素材をアピールした上で8グループに分かれて議論を展開。循環型のクラフト日本酒、無農薬野菜のフードロス削減加工、シリアルバー、紅鮭のプレミアム半調理品、いちごクラフトドレッシングなど、参加者の強みを掛け合わせた具体的なプロジェクト案が多数誕生しました。今後はワーキンググループ等を通じてアイデアを磨き、事業化を推進していきます。