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2026.09.30
関東地域コンソーシアム

伝統の朴葉文化を未来へ! 9月9日 食のビジネス研修会開催

ぎふえなLFP+です。

地域資源を活かした持続可能な食ビジネスの創出を目指し、「LFP+地域コンソーシアム 設立セミナー・ワークショップ」を9月9日に開催しました。当日は生産者、食品事業者、行政、地元高校の教員などが一堂に結集。国の支援制度の活用から地域の伝統食文化を再解釈する実践的アプローチまで、熱気に満ちた議論が繰り広げられました。

■ 食料システム法の計画認定制度紹介、LFP+の概要説明・先行事例紹介
農林水産省新産業・食品産業部 食料システム連携推進室から食料システム法に基づく「計画認定制度」について説明が行われ、税制特例や長期低利融資などの具体的な支援制度について説明がありました。また、全国プラットフォーム事務局よりバイヤーとの商談会、専門家による伴走支援といったサポート体制が提示されたほか、全国のコンソーシアムにおける事例が紹介され、地域を超えた連携の可能性が共有されました。

■ 恵那川上屋 代表取締役 鎌田様による講演
恵那川上屋の鎌田代表取締役が登壇し、「超特選恵那栗」のブランディングで農家の手取り向上と品質革新を両立させてきた歩みを語りました。さらに、地域の伝統食「朴葉(ほうば)寿司」をテーマに挙げ、農業・食文化・芸術を掛け合わせた新たな価値創造を提言。単なる非常食や伝統の枠に閉じ込めず、消費者が自慢したくなるストーリーを創り、時代や若者のニーズに合わせて柔軟にアップデートする重要性を訴えました。

■ ミニワークショップ
「朴葉を生かした地域おこし」をテーマに、参加者がチームに分かれてアイデアを考案。朴葉を活用したアロマ・抗菌シート開発、具材を自由に選べる朴葉寿司のショップ、収穫体験ツアー、朴葉専用アプリの構築など、異業種や若い感性が融合したユニークな提案が相次ぎました。鎌田氏からも「市民を巻き込み、楽しんで価値を創造してほしい」とエールが送られ、地域イノベーションに向けた大きな一歩となりました。