INFOMATIONS

情報発信

2026.07.15
九州地域コンソーシアム

2026年6月22日開催 みやざきLFP 第2回研修会開催報告

宮崎県が推進する「みやざきLFP」は、令和8年6月22日に第2回研修会をニューウェルシティ宮崎で開催しました。今回は、既存プロジェクトの進捗共有に加え、新たな食ビジネス創出を目指す4つの構想提案と、参加者同士の食ビジネスマッチング会を実施しました。


■ 事業化に向けた支援制度と活用方法を共有
農林水産省からは、地域コンソーシアムで生まれたアイデアを持続的なビジネスへ育てていくため、原材料の安定調達や価格設定、販路を見据えた事業づくりの視点について情報提供がありました。
あわせて、宮崎県農業流通ブランド課からは、令和8年度みやざきLFP強化支援事業による、新商品・サービス開発、ブラッシュアップ、機械・施設整備等の支援メニューが案内されました。
また、全国LFP+事務局からは、全国プラットフォームへの参画、セミナー・商談会、専門家による伴走支援、マッチング機能等の活用について紹介がありました。


■ 4つの新規構想と既存プロジェクトの展開
既存プロジェクトでは、みやざき地頭鶏を起点とした県北地域の越境共創の進捗が報告されました。
新規構想として、日髙水産の「黄金しらす構想」、参代目庄右衛門の「えびの産くわいの食品加工による日常食化と新規顧客の開拓」、サイバイマン合同会社の「自然薯を軸にした食料システム モデル構築事業」、下塚田ふるさと応援隊の「日南レモンを活用したクラフトジン開発の提案」が発表され、地域連携推進コーディネーターの佐藤氏より地域資源の価値向上や販路開拓、連携体制づくりに向けた助言を受けました。


■ マッチングから、次の連携へ
第2部では、構想提案者ごとのブースを設け、参加事業者、支援機関、行政関係者等が個別に意見交換を行いました。今後は、各プロジェクトの連携体制や事業計画を具体化し、みやざきLFP強化支援事業等の活用も検討しながら宮崎発の持続可能な食ビジネス創出を目指します。