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地域資源を消費者視点で翻訳! 静岡LFP+第3回共創MTG開催!
静岡LFP+(ローカルフードプロジェクトプラス)事務局です。
2026年9月28日、本年度第3回目の取り組みとして「静岡LFP+ 共創MTG(第3回研修会・課題検討会)」を開催しました。
今回は持続可能な食料システムと経済的利益の両立に関する講演と、今年度実証を進める2つのメインプロジェクトの課題検討を実施しました。
■持続可能な食料システムと経済的利益の両立を学ぶ
講師に佐藤氏(株式会社アール・ピー・アイ 業務執行役員)をお迎えし、全国のLFP先進事例をもとに講演を実施しました。
抽象的な地域課題を分解・具体化し、バックキャスト思考で今年度取り組むべき実証目標を設定すること、未利用資源の活用を作り手都合ではなく「買い手(消費者)視点での価値」に翻訳して提示する重要性が共有されました。
■ プロジェクト別の深堀り議論
後半は、今年度実証を進める2つのメインプロジェクトについて、プロジェクトごとの問いをもとにより具体的な検討・意見交換を行いました。
【三ヶ日みかんPJT】
●強みと価値の翻訳:規格外品(約1割)やジュース加工時の残渣(約5割)を活用し、皮ごとピューレ化・ペースト化を実施。苦味・酸味を含む素材としての魅力も打ち出す。
●差別化と検証プロセス:皮利用における残留農薬検査・除去検証および機能性成分(GABA等)の分析を行い、BtoB市場の価値理解のため試作品を活用した小規模な検証を実施していく。
【ラジオコミュニティPJT】
●事業背景:コミュニティラジオ網の公的信頼性・正確な情報発信力を主軸に、SNSを併用して生産背景を丁寧に届けるモデルを検証していく。
●販売手法の検証プロセス:他県ラジオ局と連携したテストマーケティングを通じ、試食およびアンケートデータ収集を実施することで、物流コストや売れ残りリスクを低減した持続可能な販売モデルを検証していく。